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医療保険はどの程度保障が必要なのか?

生命保険を節約しようとすると
それぞれのご家庭の事情・環境により
どの程度保障が必要なのかということを把握することから
始める必要があります。

必要以上に保険をかける必要はないからです。

一般的に医療費の自己負担は3割。
80万の医療費にたいして自己負担3割は24万ですが
医療費が高くなると高額療養費という制度があるため
自己負担額は月額約9万円程度となります。

つまり、1日1万円もの給付金は必要ではないわけです。

が、この高額療養費に含まれないものとして
入院患者の食事代、差額ベッド代、先進医療による治療費などが
あります。


これらは完全に自己負担となります。
また、入院時に用意するパジャマ等の購入費、
入院中の世話をする家族の交通費や食事代等も必要です。


意外と盲点なのが食事代です。
病院食は想像以上に高いもので、1食700円程度かかります。
(病院によって異なる)
1日3食で約2100円程度かかった場合、
30日の入院で63,000円かかります。


医療費の自己負担約9万円と食事代6.3万円で
153000円÷30日=5,100円


差額ベッド代も結構高くて1日3000円くらいかかる病院もあります。
3000円×30日=90,000円かかります。

医療費+食事代+差額ベッド代で1日
5100円+3000円=8100円程度かかる可能性が高いということになります。

ですから入院給付金は1日5000円から1万円まで
もしくは可能ならば1日8000円程度でもいいということになります。

入院給付金を必要以上に確保していないかどうか
確認したいところですね。

サラリーマンなら有給もありますし、
国民保険傷病手当金もあるので
さほど大きな保障が必要なわけではありません。
上記程度の金額である程度は十分だといえます。

ただ、自営業の方は入院すると収入がなくなってしまうため
もっと保障額が必要になります。
この点は注意が必要ですね。

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